水彩による庭の花たち
高橋祥子展
2018年5.3(木}~5.30(水)
五月は若葉しげれる候、緑風薫る平原・・といった緑をイメージさせますが、欧米の大陸では色とりどりの多種多彩の花が一斉に咲き誇り色彩あふれる時と詩にも歌にも讃えられています。今月の企画展は園芸が趣味で描く花は全て自ら育てられている「花の画家」高橋氏の作品展です。
画家は天性の優れた色彩感覚でガッシュと呼ばれる水彩絵の具を自在に操り、昭和を代表する巨匠小磯良平門下ならではの確かなデッサン力、構成力により描かれた作品は輝かしい色彩のシンフォニーを奏で、生命力あふれた圧倒的な花の魅力を観るものに感じさせます。ご来廊お待ち申し上げております。(展チラシ)
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