2019年8月13日火曜日
第379回沼信ストリートギャラリー「池上念己・西巻一彦2人展」
西巻一彦×池上念己 ~生命の記憶を紡ぐ~2人展
2019年8・1(木)~8・30(金)
『西巻一彦・池上念已二人展開催に当たり』
昭和の最後の頃茅ヶ崎に1軒の画廊が誕生いたしました。
地方文化を意識したギャラリーMOVEの誕生です。
児童絵画教室を主宰する中で感じ始めた「環境のこと」環境が人を創ると!の思いをどのように形にすることが出来るのでしょうか。
挑戦の始まりです。企画展を開催すると同時に、目指したのは建築とのコラボレーション「パブリックアート」の存在です。
個展の開催及び環境アートの設置等を通していつも身近に寄り添い励まして下さった池上念己、西巻一彦の存在は大きな力となりエネルギーの充電を頂いてまいりました。
横浜でζMOVE主催の畦地梅太郎木版画展会場に立ち寄ってくださいました 溝渕俊次氏の存在が 沼津信用金庫ストリートギャラリーとの今日に繋がってまいりました
西巻一彦の素朴な石彫の作品とシャープな作風の池上念己の作品が沼津の海風と共に皆様に、優しく奏でる空間がこの場にできていたら嬉しいことです。
アトリエ・ムーブ池上清子
・・・・ ぬましんストリートギャラリー・・・・・・
2019年8月1日木曜日
西郷南州・幕末三舟・大久保一翁書展(ぬましんストリートギャラリー第378回)

幕末三舟らの書を揃え
ストリートギャラリーで
「西郷南洲、幕末三舟そして大久保一翁書展~書を通じて英雄の無心のはたらきを観るー」が29日まで、大手町のぬましんストリートギャラリーで開かれている。
「幕末三舟」と呼ばれる、勝海舟、高橋泥舟、山岡鉄舟、さらに西郷南洲(隆盛)と大久保一翁の5人の書を一堂に集めたもので、書風の違いから、それぞれの人間性が伝わってくる。
明治維新から150年がたち、元号も令和に替わったが、新しい日本の礎を築いた「英雄」とも呼ばれる人達の作品からは、時を超えて、その心が伝わってくる。
夜10時までライトアップされて見ることができる。
一方、28日には沼津信用金庫本店で「書禪道」実践講座が開催される。
内容は、坐禅、書禪道、作品解説(無字棒、円相、文字)。1部は午前10時から11時10分、2部は午後2時から3時10分で、どちらも同じ内容。
参加無料で、誰でも自由に参加できる。万が一、墨で汚れてもよい服装で。
問い合わせは同店(電話962―5200)。
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